【 北海道コンサドーレ札幌 】コンササポのざっくり試合まとめ・感想「第15節・VS.柏」、「第16節・VS.鹿島」

こんにちは、もちょです。

今回は、 北海道コンサドーレ札幌 「VS.柏レイソル(J1第15節)」、「VS.鹿島アントラーズ(J1第16節)」の感想と分析です!

サッカー観戦初心者さんにもわかりやすいように試合内容をざっくりと、そしてコンササポなりの感想は熱く語っていこうと思います!

コンサドーレの応援に役立つ情報や、コンサドーレへの想いを共有できればと思います。

第14節の記事はこちら

それでは、コンサドーレの戦いを「分析・振り返り」していきましょう!

 

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第15節( 北海道コンサドーレ札幌 VS.柏レイソル)

スターティングメンバー

キムゴンヒ初先発!

だが、浅野の怪我、武蔵の怪我で裏抜けが少なくなるのが怖い。

 

ざっくり試合内容( 北海道コンサドーレ札幌 目線)

ここでは試合を戦略や戦術といった細かい部分で見ていきます。

コンサドーレを応援できれば楽しい!

サッカーの細かい戦術なんて気にしてたら酒を飲みながら観れないじゃない!

と言う方はここをすっ飛ばして“感想”を読んで頂ければと思います。

 

コンサドーレの戦い方

〇基本的には…

  • シンプルに前線へ
  • ボランチが一枚下がって4バックを形成
  • サイドチェンジでスペースへ
  • 前線からマンツーマンで守備をする
  • ショートカウンター狙い

 

〇試合中のコンサドーレ

この試合はキムゴンヒが先発ということで、積極的に長いボールを使う攻撃が多くありました。

そこで競り合って、シャドーの駒井とスパチョークが拾って前向きで攻撃、というのが一番チャンスになっていたんじゃないかなと。

柏はDFラインを高く保っていましたが、あまり前線からプレスをかけてきませんでした。

なので、コンサドーレのDFラインは比較的楽にボールを持てましたね。

たくさんいいボールを前線やサイドのスペースに送れていました。

しかし、ここで気になるのはやはり裏抜けが少ないことですね。

タイプ的にもキムゴンヒはターゲットマンなので仕方がない面もあるかもしれません。

それならば、他の選手がキムゴンヒを追い越して裏抜けするという攻撃があっても良かったんじゃないでしょうか。

裏抜けをしないと、長いボールを使う時はキムゴンヒをめがけているぞ!ということが相手も分かってしまうので、準備されてしまいますよね。

駒井やスパチョークがポストをしろと言われても厳しいでしょうし。

さらに、コンサドーレがボールを持てる展開になったことで、徐々にシンプルなボールを使わなくなっていきました。

足元で繋ぎ続けるけど、全然前進出来ないいつものアレです。

キムゴンヒに長いボールだ!

サイドチェンジだ!

さっきまでそれで上手くいってたじゃん!

って心の中で叫びながら観てました。

前半は足元で繋ぎ過ぎることを逆手に取られて上手く守られてしまいましたが、後半開始直後は監督から指示があったのか、シンプルなボールが増えました。

そこから同点弾も生まれましたし。

そして、コンサドーレが一番狙っていると言っても過言では無いサイドでの優位を取れるようになりました。

4バックの相手に対して5枚のアタッカーを並べるコンサドーレは素早いサイドチェンジを繰り返すと、大外の選手をフリーに出来ます。

ダイナミックな展開が増えたことで、近藤と青木がサイドで活き活きしていましたね。

これも同点弾の要因の一つです。

 

得点シーン

青木のクロスを相手がクリアしきれず、駒井が押し込んだ!

青木は最近絶好調ですね。

怪我しちゃいましたけど…

この得点シーンは先ほどもお伝えした通り、サイドの優位性を活かしたところからでした。

青木がちゃんとボールを持てましたね。

さらにもう一つ、5対4の優位性を使うという点で最近増えてきている良い攻撃が。

どんな攻撃かというと…

サイドで優位を取ってクロスを入れる際に、逆サイド、いわゆるファーですね。

そこを狙ったクロスが頻繁に入るようになりました。

このシーンはファーにボールが行きませんでしたが、最近はほとんどの状況でファーにクロスを入れています。

クロス精度やそこに飛び込む選手がいないなど、まだまだ課題はありますが狙いどころは素晴らしいと思います。

数だけで考えれば、1人フリーなはずですから。

そんな単純なもんじゃないでしょ!という意見は当然です。

相手のサイドアタッカーはもちろん戻って来て守備をしています。

重要なのは、相手の目線の逆側にボールを入れられること、飛び込んでくる選手が比較的フリーになりやすいことです。

「ボールウォッチャーになっちゃいましたねー」って解説とかでよく聞きますよね。

クロスを入れられるとき、守っている側がボールを見てしまってマークの選手を見逃してしまうことをぎゅっとまとめて「ボールウォッチャーになる」と言っているんですね。

この状況を意図的に作れるのが、5対4で優位を取ってからのクロスというわけです。

サイドチェンジでフリーを作ろうとするコンサドーレに対して、4バックの相手DFラインは素早くスライドして対応することを強制されます。

そして、左右に振られたところでファー側にクロスを入れられれば自分のマークを見失うことは想像に難くないですよね。

この状況でさらに、逆サイドのWBまで突っ込んで来たら…

なんだか点が取れそうじゃないですか?

この攻撃は、どんどん続けていって欲しいですね。

 

柏レイソルの戦い方

〇基本的には…

  • DFラインは高く
  • 4-4-2ミドルブロックで守る
  • 縦に速い攻撃
  • 2トップが強力

 

〇試合中のレイソル

レイソルは序盤こそハイプレスに来ていましたが、菅野さんが加わることでプレスがハマらないと判断するとミドルブロックで守ることにシフトしてきました。

DFラインは、ハイプレスをかけないにしては高く、コンサドーレとしては裏を狙いたかったんですが、前述したようにそんな攻撃は無く…

守ってシンプルにカウンターというレイソルの作戦は成功したと言っていいんじゃないでしょうか。

特に前半は。

良い形でCKを取られて得点されましたし。

シンプルな攻撃でしたが、2トップが強力でしたね。

代表帰りの細谷はコンサドーレにとって脅威でした。

いつものように単純なターゲットになるような選手なら岡村が上手く対応できるんですが…

細谷は積極的に裏を狙う動きを見せて岡村を釣り、宮澤がカバーに行かざるを得ない状況を作り出すことで、相方の熊澤にスペースを提供していました。

熊澤がぽっかり空く、みたいなシーンがいくつかありましたよね。

幸い、熊澤がMFタイプの選手だからなのか、BOX付近でボールを受けるというよりは下がり目で起点になる動きをしていたので、大チャンスは作られず。

61分に熊澤に代わって15番の木下が投入されてからの方が怖かったですね。

中央にどしんっと構えるボックスストライカータイプの木下が入ったことで、細谷は自由に動き回れるようになりました。

木下投入前までは、点を獲る位置に自分がいないといけない状況が多く、左右に流れられる機会があまりありませんでした。

投入後は積極的に左右に流れて起点になり、BOX内で待つ木下をフリーにしていました。

この動きはコンサドーレに対して非常に有効です。

コンサドーレサポーターの方ならもう分かりますよね。

コンサドーレは基本的にマンツーマン守備です。

最終局面、中央に絶対いてほしい岡村がサイドに連れて行かれるわけです。

さらに、宮澤の負担も大きくなってしまいますね。

その他のスペースを1人でカバーしないといけないので。

これは、菅が持ち前のスプリント力でなんとかしてました。

今後こういう上手く周りをフリーにして自分でも点を獲りに行けるみたいな選手をどうやって抑えられるかもコンサドーレの課題になりそうです。

 

得点(コンサは失点)シーンについて

※1点目

ニア→ファー→ニアで完璧にフリーを作られちゃいました。

今シーズンはセットプレーでの失点が多い気がします。

このシーンでは競り合いに二度負けてしまっていますしね。

今シーズン全体で考えると、クリアしきれなくてごちゃごちゃしたところから相手ボールになることが多いですよね。

そしてそのまま決められる。

ミシャ監督はセットプレーの練習をしないと聞いたことがありますが…

守備の整理くらいはしているんでしょうか…?

 

※2点目

最後の最後に勝ち越し弾を決められちゃいましたね…

これも、セットプレーでは無いんですが、クリアしきれなかったところから始まっています。

ジエゴのヘディングがすごかったというのが全て。

それでも、はっきりとクリアできそうな場面で無理に繋ごうとしてしまうコンサドーレの悪い癖が出たのかなと。

さらに、フィニッシュの局面で原くんがジエゴを離しちゃってます。

再三このブログでお伝えしている、WBの守備のクオリティ問題ですね。

しかし、あれに競り合えるレベルの守備をしてくれるのは、現状コンサドーレのWBでは浅野と青木しかいないので無いものねだりするのはやめときましょう。

2人とも怪我しちゃった。

どうするんでしょうね。

 

感想

負け負け!

最後のジエゴはしょうがない!

あのヘディングの威力おかしかったですもんね。

またまた内容は悪くないんですが、勝ち点を拾えないという試合でした。

細谷はやっぱり良い選手ですね、さすが代表。

そして、戸嶋と白井は良いボランチコンビ。

戸嶋が少し上がり目で白井がバランスを取る感じ。

かと思いきや、白井も押し込んでいれば上がってきますし、そこを戸嶋がしっかりカバーしていました。

シンプルにスペースを使っていく柏においてこの2人がボールを持ち過ぎないということも良いところ。

特にGKからボールを無理に受けようとしない点が素晴らしい。

コンサドーレの前からハメようとする守備に無理に対抗せず、シンプルに細谷を使えていた要因の一つですね。

一方、コンサドーレですが…

やっぱり武蔵がいないのはキツイ…

裏抜けが無いと攻撃の停滞感がすさまじいですね。

サイドを使ってなんとか1点獲りましたが、中央とバランス良く攻めなければ相手も対応できてしまいます。

途中から柏のサイドアタッカーが守備に戻るの早くなりましたしね。

結果的に、浅野と武蔵が怪我をしていることが非常に痛い。

そこにさらに青木も怪我と、追い打ちをかけられました。

次節、どのように戦うのか、見守っていきましょう。

 

 

第16節( 北海道コンサドーレ札幌 VS.鹿島アントラーズ)

スターティングメンバー

青木、浅野、宮澤、武蔵辺りが怪我でいないのがかなりきつそうです。

このスタメンでどのような初期配置と可変やるのかなぁ?

 

ざっくり試合内容( 北海道コンサドーレ札幌 目線)

ここでは試合を戦略や戦術といった細かい部分で見ていきます。

コンサドーレを応援できれば楽しい!

サッカーの細かい戦術なんて気にしてたら酒を飲みながら観れないじゃない!

と言う方はここをすっ飛ばして“感想”を読んで頂ければと思います。

 

コンサドーレの戦い方

〇基本的には…

  • 繋ぐ繋ぐ
  • ケガ人の影響か、4バックで
  • サイドチェンジでスペースへ
  • 前線からマンツーマンで守備をする

 

〇試合中のコンサドーレ

この試合はケガ人多発で4バックスタートでしたね。

初期配置4バックの4-1-4-1のような形。

いつものビルドアップ時に可変するフォーメーションを最初からとっていた感じ。

守備時には馬場が前に出て3-4-2-1で守備をしていました。

分かりやすく言うと、いつもの可変の逆ですね。

普段は宮澤が下りて4バックを作りビルドアップしているので、3-4-2-1から4-1-4-1に、この試合は馬場が守備時に相手のセカンドトップにつくので4-1-4-1から3-4-2-1に可変するという形です。

可変と言ってはいますが、相手のセカンドトップ名古が鈴木とほぼ横並びでプレーしていたので、馬場がほとんど最終ラインにいました。

結果、守備時も4バックに近い形でしたね。

これによって、最大の不安要素であった青木、浅野が怪我をしてしまったことによるWBの守備問題が浮き彫りになりづらかったです。

この試合は4バック+サイドハーフのような形で構えることが出来ていました。

サイドを2枚でケアすることで、事なきを得ましたね。

配置の話はここまでにして…

攻撃の停滞のお話にいきましょう。

前節の項でも書いたようにシンプルなボールや裏抜けの動きが減ることで全く前進出来ないという現象がこの試合でも起きました。

前節よりも顕著でしたね。

鹿島のブロックに何もできずに、ただただカウンターを食らうという負の連鎖。

ずーっと近くの選手にしかパスしてませんでした。

サイドチェンジのボールやクロス、最終局面でのパスずれが今までの試合で一番多かったんじゃないでしょうか。

それもあって、ショートパス一辺倒になってしまったのかもしれませんね。

自陣で奪われてショートカウンターで失点するというお決まりのパターンもありました。

それにしても、鹿島に学ばなければいけないことがたくさんありましたね。

2失点目なんて、絵にかいたように裏狙いが効果的だと証明してくれました。

シンプルなボールでスペースを狙って、相手に処理されてもしっかりプレスをかける。

コンサドーレのミスですが、鹿島の戦い方によるものでもありましたね。

61分には4枚替えをして一気に状況を変えようとしましたが、あまり上手くいかず…

はっきり4-4-2にしたことでビルドアップ時にボランチ2枚が絡めるという点で今後に活かせる部分があればいいんですが、今のところは不発。

やはりシンプルに攻めるというのが今のコンサドーレにとってどれだけ大事か知らしめる一戦でした。

あと、青木と浅野、宮澤と武蔵の離脱が痛すぎるということも…

戦術的だとよく言われるミシャ監督ですが、結局実践するのは選手なので。

選手の質が伴わないと崩れるというのは予想できたことですね。

さんざん個人的な意見として言い続けている、田中駿汰と小柏の移籍、この2人に代わる戦力を補強できなかったということも、今の順位になってしまっている要因のような気がします…

 

鹿島アントラーズの戦い方

〇基本的には…

  • 4-4-2ブロックで守る
  • 守って縦へ素早く!
  • 鈴木優磨の個
  • 守備がとにかく堅い

 

〇試合中のアントラーズ

守ってシンプルに縦!が徹底されていましたね。

守備は堅く、攻撃は個の力でぶん殴る!というサッカー。

攻撃の要はやはり鈴木優磨。

縦パスの収め、周りを使うパスの狙いどころなどなど個の質が高すぎましたね。

岡村は鈴木優磨と相性が悪い気がします。

なんとなくですけど。

後は、2番の安西と後半から出場の7番チャブリッチ。

安西は左サイドのコンビである33番仲間と上手く内と外を使い分けて、コンサドーレに混乱をもたらしました。

さらに、DFラインからのビルドアップ時に出口にもなっていました。

時にはボランチの位置まで絞ることもありましたね。

チャブリッチはなんといっても個!

サイドでゴリゴリ運ばれるのは嫌でしたねー

最後の最後にすごいシュート決められましたし。

あの角度で決めれるんだなぁ…

次に、鹿島の守備に関してです。

コンサドーレは全く太刀打ちできませんでしたね。

堅いのなんのって。

ブロックの外で永遠にボールを回してました。

ここでは、特に目に付いた鹿島のサイドアタッカーの守備についてお話しようと思います。

4バックでブロックを作る鹿島。

当然コンサドーレの5枚のアタッカーに対して枚数が足りないので、サイドアタッカーが戻らなくてはいけません。

ここまではどのチームもやってきます。

しかし、鹿島のサイドアタッカーはDFラインまで戻るのが早い!

他のチームよりも徹底されていました。

これだけではありません。

攻められている方と逆サイドのサイドアタッカー(右から攻められていれば33番仲間、左からなら36番師岡)が中央まで絞って守備をします。

これがすごいんですよねぇー。

イメージとしては3枚目のボランチとして中央を埋めるような感じ。

こうすることで、カバーに出て行ったり、DFラインのスペースを埋めに行くことでボランチがいなくなった、いわゆる“ライン間”を空けずに済みます。

サイドに振って中央でフィニッシュしたいコンサドーレは、いくら左右にボールを回しても中央が空かずに苦しんだというわけです。

 

得点(コンサの失点)シーンについて

※1点目

きれーな裏抜けから。

菅野さんのスーパーセーブに一瞬助けられたかと思いましたが、名古がそのまま自分で決めていきました。

鈴木優磨に釣られて出来たスペースを上手く使われてしまいましたね。

ワンタッチで落とし、ワンタッチでフライスルーパスも見事でした。

それにしても、ずーっとコンサドーレは裏抜けに対処できませんね。

マンツーマン守備の悪いところが如実に表れています。

このシーンだけでなく、一気に攻めるぞ!となった鹿島はサイドハーフが内側に入って来て、出来る限り2トップと連携するように動いてきました。

鈴木優磨にパスを当てたのは左SHの仲間でしたし、最後のフライスルーパスも内側に入ってきた右SHの師岡からでしたし。

ここに両SBが大外で絡んでくる攻撃が鹿島の持ち味なのかもしれません。

 

※2点目

これは、コンサドーレのミスではありますが…

まず裏のスペースにシンプルにボールを送ること。

相手ボールになっても鈴木優磨がしっかりプレスをかけたこと。

そこに連動して、周りが奪いに行くことにシフトしたこと。

色々な要素で鹿島に上をいかれたような失点でした。

名古のキックは素晴らしい!!

 

※3点目

映像ありませんが…

あの角度で決めれるんですか⁉

チャブリッチのシュート技術が高すぎました。

またセットプレーからでしたね。

クリアしきれなかったというわけではありませんが、完璧に合わせられました。

ニアに走っていくタイミングも素晴らしかったですし、ストーンの田中克幸とマークである荒野の前に入りながらあのシュートを決められるチャブリッチがすごいという失点でした。

しかし、セットプレーの守備はこのままでいいのか⁉という疑問が残る失点でしたね。

 

感想

0-3!

圧倒的敗北。

久しぶりにほとんど何もできずに負けました。

個人的に良かったことは田中克幸を久しぶりに見れたことぐらい…

質が高い選手の重要性を改めて感じさせられる試合でしたね。

鈴木優磨や安西、チャブリッチに見せつけられたこともありますが、コンサドーレの離脱者のラインナップも相当キツイなと感じざるを得ませんでした。

浅野と青木の離脱でついにWBを置かなくなりましたし、宮澤の怪我でピッチ内から闘志が抜け落ちたような…

そして最大の痛手は武蔵の怪我。

裏抜けの重要性をまざまざと見せつけられたこの試合で改めて感じさせられました。

コンサドーレの攻撃が停滞しまくったことも相まって、早く武蔵に帰って来てもらわないと本当にヤバイ!と危機感を覚えています。

あ、あと鹿島で言うと、柴崎が帰って来てたんですね、いつの間に。

13番ボランチの知念も川崎でトップやってた知念だったんですね。

今季から鹿島でボランチにコンバートされたんだとか。

Jリーグのこと全然知らないなぁと、もっとちゃんと観ないとなぁと思いました。

 

 

 

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まとめ

以上、コンササポのざっくり試合まとめ・感想「第15節・VS.柏」、「第16節・VS.鹿島」でした。

2連敗!

柏戦は点も獲れたし、内容もそこまで悪くなかったが…

青木離脱後の鹿島戦はなーんにもできませんでしたね。

コンサドーレにちょっと厳しめな意見が多くなりましたが、本当にそろそろどうにかしないと降格しそうなので、早々に改善を。

野々村さんかぁ、やっぱ…

それでは、また!

※前節の記事はこちら

 

(こちらのサイトでコンサドーレの全試合結果を確認いただけます)

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