【ミスド新作2022】『misdo meets 祇園辻利』第一弾を全4種食べてみた!どれがおすすめ?値段やカロリー、発売期間もまとめました。【たぬまるグルメ】

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第39回たぬまるグルメは、ミスドの『misdo meets 祇園辻利』第一弾です!

この記事で分かること
  • 食べてみての感想
  • お値段
  • 発売期間について
  • カロリーなどの栄養成分
  • 通信簿(勝手に評価)
  • おすすめ

今年もやってきた!ミスドと祇園辻利のコラボ! 『misdo meets 祇園辻利』第一弾全4種食べてみた!

 

この時期の定番となってきた『misdo meets 祇園辻利』コラボドーナツ。

今回は抹茶だけでなく、ほうじ茶もあるんだとか。

それに、モチモチだそうですね。

2013年に発売されて、人気を博した“生ポン・デ・リング”生地が使われているとのこと。

ミスドのモチモチは毎回ちゃんとモチモチしているので、期待ですね。

この記事ではカロリーやお値段もまとめているので、購入の際に参考にしてみてください!

 

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●詳しく調べてみた!

〇発売日・値

・発売日

3月25日(金)~4月下旬(順次販売終了予定)

 

・値段

テイクアウトイートイン
宇治抹茶
黒蜜きなこ
237円242円
宇治抹茶194円198円
ホイップ226円231円
わらびもち226円231円

※値段は全て税込みです。

 

〇カロリーなど

カロリーなどなど、栄養成分はこちらです。

 カロリー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
 炭水化物
(g)
宇治抹茶
黒蜜きなこ
2701.812.138.6
宇治抹茶2221.411.827.5
ホイップ2475.412.528.0
わらびもち3135.714.041.2

 

●いざ、レビュー!

〇生ポン・デ・宇治抹茶 黒蜜きなこ

・見た目


きなこがふんだんにまぶされてますね。


断面はキレイな緑


追蜜が弾かれる⁉
撥水加工ドーナツか⁉

 

・いただきます!

一口目からすごくきなこの風味を感じます!

甘さは控えめで、きなこと抹茶の生地が和のスイーツを思わせます。

はじめに食べた時は、全くと言っていいほど甘みを感じなかったので、ミスドにしては珍しいな?と思っていました。

しかし、ちゃんと理由がありました。

その理由とは、付属の追蜜です。

全く甘くなかったドーナツに追蜜を一垂らし。

そうすると…

ちょうどいい甘さに!

これにはビックリですね。

追蜜有りと無しでここまで違うかと。

きなこと抹茶だけでも美味しいドーナツでしたが、追蜜することで完成されますね。

味変もできますし、自分に合った甘さに調節することもできます!

食感も、文句なしでモチモチと言っていいでしょう!

今回は“生ポン・デ・リング”ということで、ポン・デ・リングよりも柔らかく、さらに弾力が強くなった感じですね。

甘さ控えめスイーツが好きな人はもちろん、味を変えながら楽しみたい人におすすめです。

 

・たぬまる的通信簿

たぬまる的通信簿
氏名 『生ポン・デ・宇治抹茶 黒蜜きなこ』
度数(MAX5)評価
甘み★★★☆☆追蜜がちょうどいい甘さ
苦み★☆☆☆☆抹茶がほんのり
酸味☆☆☆☆☆なし
固さ★☆☆☆☆さすが生ポン・デ
モッチモチで柔らかい
柔らかさ★★★★☆
抹茶度★★☆☆☆ほんのり程度
ビックリ度★★★★★甘くないことと
追蜜後の変わりようで2度ビックリ
おすすめ度 ★★★★★

 

〇生ポン・デ・宇治抹茶

・見た目


グレーズがテッカテカ


こちらもまたキレイな緑

 

・いただきます!

シンプル!

すごくシンプルです!

抹茶を練り込んだ“生ポン・デ・リング”生地に、グレーズをコーティングしたシンプルなドーナツです。

味もシンプルで、グレーズの甘さを抹茶の生地が上手く抑えてくれていて、ちょうどいい甘さに仕上がっています。

このドーナツも“生ポン・デ・リング”生地ということで、モチモチ食感を存分に味わうことが出来ます!

グレーズのシャリシャリ食感もアクセントになっています。

味がシンプルなので、食感に集中して食べてみてほしいです!

“生ポン・デ・リング”ファンの人や、モチモチ好きの人におすすめです!

 

・たぬまる的通信簿

たぬまる的通信簿
氏名 『生ポン・デ・宇治抹茶』
度数(MAX5)評価
甘み★★★☆☆ ちょうどいい甘さ
苦み★☆☆☆☆抹茶がほんのり
酸味☆☆☆☆☆なし
固さ★☆☆☆☆さすが生ポン・デ
モッチモチで柔らかい
柔らかさ★★★★☆
抹茶度★★☆☆☆ほんのり程度
シンプル度★★★★★シンプル故に
食感に集中して欲しい
おすすめ度 ★★★★☆

 

〇宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ

・見た目


ホワイトチョコが線がけされていて、おしゃれ。


ホイップたっぷり!

 

・いただきます!

すんごいほうじ茶⁉

ほうじ茶の風味がガツンと来ます!

もちふわ食感のドーナツにほうじ茶が練り込まれており、ほうじ茶ホイップに、ほうじ茶蜜、ほうじ茶チョコレートがサンドされているという、ほうじ茶づくし!

ほうじ茶スイーツが好きな人はたまらないんじゃないでしょうか。

生地とホイップから若干の苦みを感じますが、チョコレートと蜜の甘みと相まって、食べやすい味わいに仕上がっています。

このドーナツは先ほどまでの“生ポン・デ・リング”生地ではなく、“もちふわ”生地で出来ているそうです。

確かに、“生ポン・デ・リング”とは違い、しっかりとモチモチしてはいるものの、弾力がフワッとしていて空気を含んでいるような感じでした。

モチモチの中でも異なる食感が楽しめて良いですね。

ほうじ茶好きの人はこれ一択です!

 

・たぬまる的通信簿

 

たぬまる的通信簿
氏名 『宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ』
度数(MAX5)評価
甘み★★★☆☆ちょうどいい甘さ
苦み★★☆☆☆ほうじ茶生地が苦め
酸味☆☆☆☆☆なし
固さ★★☆☆☆生ポン・デとは違う
モチモチだけどフワッとしてる
柔らかさ★★★☆☆
ほうじ茶度★★★★★ほうじ茶づくし!
これでもか!度★★★★★全部ほうじ茶
唯一ホワイトチョコトッピングだけ免れた
おすすめ度 ★★★★★

 

〇宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち

・見た目


トッピングのほうじ茶チョコがアクセントになって、おしゃれですね。


北海道あずきがたんまりと。

 

・いただきます!

モッチモチ!

すんごい弾力だ!

今までのとは比べ物にならないぐらい弾力がすごいです!

さっきのと生地自体は同じなのになんでだろうと思ったら、答えは簡単でした。

わらびもちもかなりのモチモチ。

これです。

モチモチの生地にモチモチのわらびもちがサンドされているんだから、モチモチモチモチになってもおかしくありませんでした。

ハハッ。

食感のことは置いといて。

生地は先ほどのものと同じで、もちふわ食感のドーナツにほうじ茶が練り込まれているもので、ほうじ茶の風味をほんのりと感じられます。

わらびもちフィリングと北海道あずきがサンドされていますが、全体的に甘さ控えめ。

と思っていたら…

ホワイトチョコがコーティングされている側を食べて驚きました。

めちゃくちゃ甘い⁉

ホワイトチョコの主張が激し過ぎて、ほうじ茶の風味が消し飛びました。

ほうじ茶どころか、口の中のすべてがホワイトチョコになりましたね(笑)

追蜜しなくても味変できるということかなぁ…

ミスドのホワイトチョコが好きな人や、モチモチモチモチが好きな人におすすめです。

 

・たぬまる的通信簿

たぬまる的通信簿
氏名 『宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち』
度数(MAX5)評価
甘み★★★★☆ホワイトチョコがあまー-い
苦み★☆☆☆☆ほうじ茶生地がほんのり
酸味☆☆☆☆☆なし
固さ★★★☆☆モチモチモチモチ
柔らかさ★★☆☆☆
ほうじ茶度★★☆☆☆ホワイトチョコ側じゃない方で
かろうじて感じる
ホワイトチョコ度★★★★★ホワイトチョコが裏ボスです
おすすめ度 ★★★☆☆

 

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まとめ

以上、今年もやってきた!ミスドと祇園辻利のコラボ!『misdo meets 祇園辻利』第一弾、全4種食べてみた!でした。

この記事のまとめとしては…

〇宇治抹茶 黒蜜きなこ

・きなこが美味しい!

・追蜜でビックリ!

〇宇治抹茶

・シンプル

・食感に集中

〇ホイップ

・ほうじ茶づくし!

・ほうじ茶好きは集まれー

〇わらびもち

・モチモチモチモチ

・ホワイトチョコがすべてを持っていく

ということでした。

それじゃ、どれがおすすめ?というところですが…

たぬまる家的に、抹茶の中からは宇治抹茶 黒蜜きなこで、ほうじ茶の中からはホイップがおすすめです。

4つ全てから選ぶおすすめは宇治抹茶 黒蜜きなこです。

きなこと抹茶と黒蜜が、絶妙にお互いを活かし合って、とても美味しいドーナツになっていました。

そして何より、追蜜によって味変と甘さの調節を出来るというのが、かなりのお気に入りポイントです!

それでは、次回のたぬまるグルメで会いましょう!

前回のミスドの記事はこちら。

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