【北海道コンサドーレ札幌】コンササポのざっくり試合まとめ・感想「25節・横浜戦」「26節・福岡戦」

こんにちは、もちょです。

今回は、 北海道コンサドーレ札幌 「VS.横浜Fマリノス(J1第25節)」、「VS.アビスパ福岡(J1第26節)」の感想と分析です!

サッカー観戦初心者さんにもわかりやすいように試合内容をざっくりと、そしてコンササポなりの感想は熱く語っていこうと思います!

コンサドーレの応援に役立つ情報や、コンサドーレへの想いを共有できればと思います。

第23節・24節の記事はこちら

それでは、コンサドーレの戦いを「分析・振り返り」していきましょう!

 

スポンサーリンク

 

第25節( 北海道コンサドーレ札幌 VS.横浜Fマリノス)

スターティングメンバー

近藤が戻って来た以外は、前節と一緒。

高尾がベンチにもいない…

 

ざっくり試合内容( 北海道コンサドーレ札幌 目線)

ここでは試合を戦略や戦術といった細かい部分で見ていきます。

コンサドーレを応援できれば楽しい!

サッカーの細かい戦術なんて気にしてたら酒を飲みながら観れないじゃない!

と言う方はここをすっ飛ばして“感想”を読んで頂ければと思います。

 

コンサドーレの戦い方

〇基本的には…

  • シンプルに前線へ
  • ボランチが一枚下がって4バックを形成
  • サイドチェンジでスペースへ
  • 前線からマンツーマンで守備をする
  • ショートカウンター狙い

 

〇試合中のコンサドーレ

この試合はマリノスのクオリティの高さに終始圧倒されていたコンサドーレ。

守備では、マリノス自慢の3トップに裏を取られ続けて3失点。

攻撃では、相手のカウンタープレスに対して持ち前のボール保持力が発揮できず。

ほとんど効果的に前進出来るシーンはありませんでした。

武蔵が前線でボールを収められれば、やっと攻撃が出来るという内容。

なぜ、こんなに押される展開になったのかという要因について、解説します。

マリノスの選手たちのクオリティの高さとか、切り替えの早さがマリノスの方が上、などなど細かい要因はたくさんありました。

その中で最もコンサドーレが困っていたのが、GKがフィールドプレイヤーとしてビルドアップに参加してくることです。

マリノスはGKから繋ごうとします。

それもしっかりと。

あまりロングボールは使わず、足元で繋ごうとします。

そんな中でコンサドーレは前線からマンツーマンでプレスをかけて、ショートカウンターを狙います。

ここがポイントです。

いつも通り、CB2枚に対しては武蔵+浅野、下りていくボランチには青木がマークしていました。

そして、SBに対してもWBが前に出て捕まえに行きます。

これで、プレスはハマるはずなんですが…

マリノスのGKがDFラインに加わる位置まで前に出て来て、3枚を作ってボール回しをされてしまいました。

ここまでは割とどのチームもやりますよね。

コンサドーレも菅野さんがボール回しに参加することはよくありますし。

しかし、マリノスのGKは質が違いました。

ほとんどフィールドプレイヤーのようにプレーしていたんですね。

パスの質はもちろん、パスの付け所の判断もほとんどミスが無かったんじゃないでしょうか。

このGKの質によって、コンサドーレは実質3枚のフィールドプレイヤーに武蔵と浅野の2枚でプレスをかけなければいけなくなりました。

前線からのプレスが上手くいかず、あまりボールの出所を制限できない状況で、たくさん縦パスを通されました。

好き放題ボールを回された印象がありますよね。

このように、守備では+1を作られて好き放題やられ、攻撃ではマリノスのプレスに圧倒されるという、まさに上手くいかないコンサドーレでした。

それでも、61分の3枚代えで4-4-2のような守備陣形にしてからは、少しコンサドーレに流れを引き戻せたんじゃないでしょうか。

交代で2トップの一角に入った長谷川さんが、CBとGKに気合でプレスをかけてくれたことで、確実に相手GKがパスコースを探す時間を減らすことが出来ました。

結果的に、足元でのつなぎ放題キャンペーンを抑えることが出来ましたね。

とは言え、スペースがあれば一発で仕留めて来るのがマリノスの怖いところ。

菅野さんがビッグセーブで救ってくれました。

 

得点シーン

どこを探してもハイライト映像がありませんでした…

たしかに2得点ともキレイに決まったゴールでは無かったんですが。

ふとしたスキに点を獲れるようになってきたのは良い傾向だと思います。

 

 

横浜Fマリノスの戦い方

〇基本的には…

  • DFラインがかなり高い
  • ハイプレス
  • 3トップの破壊力
  • GKからしっかりビルドアップ
  • シンプルなボールもちゃんと使う

 

〇試合中のマリノス

まさに絶好調!というマリノス。

持ち前のプレス強度、攻撃陣の破壊力にSBの器用さが際立つ素晴らしいチームでした。

コンサドーレの項でも書きましたが、GKのポープ・ウィリアムには驚かされました。

全体的に強い!という印象だったマリノス。

その中で特にポイントとなっているのが、繋ぐことに固執していないことです。

GKから繋げるし、足元でポンポンつながって、時にはSBがMFのように色々なところに顔を出す。

まさに、見ていて楽しいサッカーをしていました。

ところが、GKから足元で繋いでいくという攻撃には大きなリスクが伴います。

・・・・・

コンササポが一番身に染みていますよね…

なので当然、前線からプレスをかけてきてショートカウンターを狙うチームが多いでしょう。

そこでプレスがハマってしまった時に、無理やり繋ごうとしてあっけなく失点…というのをたくさん見てきました。

おそらくコンササポが一番見ているでしょう…

ここでポイントです!

マリノスはちゃんとロングボールも使うんですね。

無理に繋いでミスするより自慢の3トップに任せるという手札も持っているのが、マリノスの強さの最大の特徴だと思いました。

繋ぐ攻撃でミスをしてもすぐ奪い返せばいいというカウンタープレスの強度がベースにあることはもちろんです。

それに加えて、自陣でボールを奪われるリスクをあまり取らない選択も出来るという強みが乗っかっている今のマリノスは、強いなぁと純粋に感じました。

 

得点(コンサは失点)シーンについて

※1点目

 

※2点目

※3点目

感想

2-3で負けです!

しかし!

この試合でよく2点獲れたなと。

沈んでいたころのコンサドーレでは考えられないですよね。

この内容でまだ点を獲れているのが救いです。

相変わらず守備は、裏を狙ってくる選手のマークや前線からプレスをかけた時の後ろの連動などなど課題はたくさんありそうです。

それでも、点を獲れるようになってきたのは良い傾向なんじゃないかなと。

浅野が怪我から復帰したことや、武蔵が前節獲ったことによって積極性が増したことなど、見ていて良くなっているなと感じる部分が多々ありました。

新加入選手も続々出場していく中で、救世主になってくれる選手がいると良いですね。

あとは、高尾がベンチにもいなかったことが気になります。

発熱らしいんですが、離脱が続かないと良いですね。

 

 

第26節( 北海道コンサドーレ札幌 VS.アビスパ福岡)

スターティングメンバー

駒井と岡村という今まで支えてくれていたメンツがベンチにもいない…

だけど、宮澤がスタメンに復帰!

そして、大崎と宮澤のリーダー共演が見れるのも楽しみですね。

 

ざっくり試合内容( 北海道コンサドーレ札幌 目線)

ここでは試合を戦略や戦術といった細かい部分で見ていきます。

コンサドーレを応援できれば楽しい!

サッカーの細かい戦術なんて気にしてたら酒を飲みながら観れないじゃない!

と言う方はここをすっ飛ばして“感想”を読んで頂ければと思います。

 

コンサドーレの戦い方

〇基本的には…

  • 繋ぐ
  • 相手のプレスに応じてロングボール
  • サイドチェンジでスペースへ
  • 前線からマンツーマン守備
  • 中村が下がる4-1-4-1

 

〇試合中のコンサドーレ

前節とは打って変わって、ボールを持たされる展開になった今節。

早い時間に先制点を獲り、ブロックを敷いてくるアビスパに苦戦を強いられるコンサドーレ。

序盤のハイプレスで一気に点を獲って、そこから安定した守備で守りながらカウンターで追加点を狙うという、アビスパが用意したプラン通りに試合が進んでしまいまいました。

ブロックを作られてからのコンサドーレは攻め手が見つからず、DFラインでボールを回すだけ、という時間帯が続きましたね。

得意のサイドチェンジを何度も試みますが、アビスパが5バックで守っているので中々効果的な仕掛けのシーンを作れませんでした。

逆に中央には少しスキがありました。

DFラインとMFのラインの距離をそこまで近く保っていなかったからです。

いわゆるライン間にスペースがあったわけです。

何度かそこに良い縦パスが入ったり、この試合ボランチで出場している中村が持ち前の推進力でボールを運んだりもしていました。

しかし、アビスパのプレスバックが早く、強度も高いので簡単にはチャンスを作らせてもらえませんでしたね。

このように、コンサドーレにとって苦しい展開が続いていましたが、一気に流れを引き寄せる出来事が。

あの同点弾ですね。

何も起きなさそうなところから、無理やり個の質で奪い取った得点!でした。

そこからはもう、勢いはコンサドーレに。

徐々に右サイドの近藤も仕掛けられるようになってきて、DFを引き付けることが出来てきました。

これによって、浅野が活き活きしてきましたね。

中央寄りで何度も縦パスを受けたり、カットインで仕掛けてシュートまで持っていっていました。

お互いに一歩も譲らない戦いが繰り広げられる中、アビスパに追加点が。

しかも、試合終盤に…

またこのパターン化…と全コンササポが思ったことでしょう。

もちろん、僕も思いました。

しかし、彼が救ってくれたわけですよ。

僕の推し選手でもある、田中克幸選手ですね。

あのシュート、どうなってるんでしょうね。

ボールが出たら試合終了のホイッスルが鳴りそうなあの状況で、あれ打ちます?

いやー、すごかったですね。

この試合の2得点とも、スーパーなプレーで無理やり獲ったものでした。

こういう得点の重要さが身に染みる試合でしたね…

 

 

得点シーンについて

※1点目

すんごいパスから完璧なファーストタッチでBOX内へ。

GKにひっかけられてPK獲得というシーンでした。

青木のパスと近藤のファーストタッチが全てでしたね。

個の力で解決してくれました。

裏を狙う意識と、素早い攻撃がチャンスになるということをチームとして意思統一出来ていたことがこのPK獲得につながったと思います。

 

※2点目

スーパーでしたね。

見てない方は見ていただきたい。

見ていただければわかります。

 

 

アビスパ福岡の戦い方

〇基本的には…

  • ハイプレス
  • 守ってカウンター
  • 5-4-1ブロック
  • プレスバックが速い
  • 裏→ワントップ→サイドのスペースと、狙いの優先順位がちゃんとある

 

〇試合中のアビスパ

この試合をコントロールしていたアビスパ福岡。

思惑通りにハイプレスで点を獲り、統率された守備で守りながらカウンター。

コンサドーレが1点取り返すまでは理想的な試合が出来ていたんじゃないでしょうか。

その中で特に良いと思ったことを2点ほどおさらいしていきます。

まずは、ワントップのザヘディの守備です。

先制弾のPKを生んだことはもちろんですが、引いて守る状況でも良い守備をしていました。

しっかりとコンサドーレのCB間を切りながらじわじわと追い詰めていくプレスのかけ方が絶妙でしたね。

1人で前から激しく追うわけではなく、後ろの選手たちの状況を考えながらボールホルダーのパスコースを切る守備をしていました。

1人で出て来てくれればコンサドーレも楽だったんですけどね。

ブロックを作っているアビスパとしてはスペースを空けるのが一番危険なわけで、後ろの選手たちは前に出て来づらい状況です。

ザヘディが味を占めてハイプレスを1人でかけて来てくれた場合、そこを躱すとスペース出来放題なので。

賢く守備を出来るザヘディが素晴らしかったですね。

次は、奪った瞬間の優先順位をはっきり決めていることです。

引いて守ってカウンターという意思を統一してきたアビスパ。

奪った瞬間にどこを狙うかまでしっかり決まっているように見えました。

第1優先はもちろん裏のスペース。

最も得点が取れる場所ですね。

第2優先はザヘディ。

ザヘディに当ててセカンドボールを拾ってそのまま素早い攻撃を開始。

お次に第3優先はサイドのスペース。

これはザヘディが流れるパターンもありましたし、サイドのアタッカーがそのまま走るパターンもありました。

そして、最後の最後に蹴るスペースが無かったところでボールのキープです。

第2と第3のどちらが上かは外から見ている分では分かりませんでしたが、選手が判断を全く迷っているそぶりを見せなかったのでチームで決まっているんじゃないかと思います。

以上の2点が特に素晴らしく、統率の取れた良いチームでしたね。

守備もプレスバックの強度や速さが際立っていましたし。

全員で走りながら最後は追加点決められましたしね。

あのボレーはビビりました。

 

得点(コンサの失点)シーンについて

※長すぎて読みづらい記事になってきたので、福岡の得点シーンは映像だけで…

※1点目

 

※2点目

映像ありませんでした…

 

感想

引き分けだ!

引き分けだけど、勝ち点1をもぎ取った!ような試合。

正直内容的には負けゲームでしたね。

終始アビスパに試合をコントロールされてしまいました。

結果論ではありますが、速い時間の失点が試合を難しくしてしまった印象です。

しかし、2点獲れたのも事実。

内容が悪い試合ではとことん悪い今季のコンサドーレ。

点が獲れな過ぎて、何が攻撃的サッカーやねんって突っ込まれる始末。

でもこの試合で2点も獲りました。

今まではゴリ押しの点なんてほとんど無かったのに。

なんにも起きなさそうな展開から、点を獲ってしまうことなんて今までありましたか⁉

つまり、徐々に上向いてきている証拠だと、思うことにしました。

もちろん、勝って欲しいんですけどね…

 


スポンサーリンク

 

まとめ

以上、コンササポのざっくり試合まとめ・感想「第25節・VS.横浜」、「第26節・VS.福岡」でした。

勝てはしませんでしたし、内容も良くはなかったこの2試合。

でも、点を獲れるようになってきましたね。

シーズン序盤の何やっても点を獲れなかった時期を考えると上向いてきている気がしています。

まだまだ残留のチャンスはある!ということで期待していきたいと思います。

それでは、また!

※前節の記事はこちら

 

(こちらのサイトでコンサドーレの全試合結果を確認いただけます)

コメント