こんにちは、ゆきまるです。
今回はおれの歯が抜けちゃった時のはなし。
貴重な下の歯が抜けちゃった、ハハッ
ぬけました。
ゆるゆる日記第29回はじまります!
(相変わらずもちょがツッコミです。)
ゆきまるのゆるゆる日記
うむ、今日もいい天気。
飼い主も、もちょもいると。
平和な1日だなー
あ、ちょっと
首かゆっ
チリリリリリリ、ッン
(首輪に鈴が付いているのでその音です。)
あ、かゆっ、まだかゆっ
チリリリリリリリリリリrrr
(ホントに高速で鳴るんですから。)
rrrrrrrrrrrrrrrr、バチッ、チリン!、ザサーッ…
も:「ん?、音おかしくね?(笑)」
ク:「首輪取れてるよ!(笑)」
も:「あー、かきすぎて取れちゃったのか」
ク:「あれ、血⁉」
も:「え、なんで⁉」
ク:「歯!歯抜けてる!」
なんだなんだ?
どした、飼い主たち。
こころなしか、口が変だけど。
おれ、なんもないよ?
(いや、歯抜けてるー!)
ク:「首輪に引っかかって抜けちゃったんだねー」
も:「一番抜けやすくなってたとこか。」
ク:「でも、全く痛がってないね。」
ん?なになに、さっきからー
も:「・・・・・」
ク:「・・・・・」
も:「ドンマイ(笑)」
ク:「これはこれで可愛いからいっか(笑)」
なんだよー、全然わかんないよー
とりあえず、かゆくなくなったから寝るね
じゃ、おやすみ💤
〇あとがき(もちょより):「ゆきまるの口内環境について」
首をかいていたら、歯が抜けてしまったゆきまる。
別記事でも書いたかもしれませんが、生まれつき歯茎が弱い猫なんです。
その影響でものすごく歯が抜けやすく、病院ではいっそのこと全部抜いてしまう手もあると言われたほど。
抜けやすいだけでなく、歯垢もたまりやすく全部抜くことのメリットは結構大きいよと。
強烈な口臭もマシになるということでしたし。
さらに、歯がグラグラしたままだとずっと血が出て貧血になることもあるんだとか。
少し悩んでいると先生から、「飼い猫だから歯は特に必要ないんです。」と一言。
そうなの⁉とよくよく聞いてみたら、歯は狩猟するようにあるだけで家庭であげるカリカリを食べる際には歯を使わないんだとか。
それなら、ねぇ。
ということで、その時に抜けそうだった歯を全部抜いたゆきまる!
いやー、軽く手術でした。
術後に麻酔が少し残った状態で帰ってきた千鳥足のゆきまるは面白かったですね(笑)
この時に上の歯はほぼ全滅。
重力かかるから上の歯の方が抜けやすいんですって。
で、今回は下の歯が首輪に引っかかって抜けちゃいましたね。
下の歯は貴重なのに(笑)
本人(猫)は全く痛がる素振りもせず本編にも書いた通り、何があったの?という顔。
手術前は歯がかなりグラグラしていて、痛がっていてもおかしくないと言われましたが、そんな素振りは心当たりがありません。
なので、僕たちの中では「ゆきまるの口の中、痛覚無い説」を提唱したいと思います。
それでは、また次回のゆるゆる日記で会いましょう!
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