【バレンタイン】夫婦でリンドール22種類食べ比べてみた【たぬまるグルメ】

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第2回たぬまるグルメ始まります!

今回は【リンツ】十勝でも買えた!某有名なチョコを紹介【たぬまるグルメ】の続きです。

上記の記事で書いてある通り、リンツの虜になってしまったたぬまる家。

そんなたぬまる家はリンドールのお気に入りを見つけるべく22種類の味が入っているこちらを購入。

22種類入りはちょっと多いけど、好みの味があれば購入したい!とか、もうすぐバレンタインだからチョコを買いたいけどどれにするか迷ってる…なんて方々はこの記事を参考にしていただければお好みのリンドールが見つけられるかも!

それでは、22種類の味を余すことなくレビューしていきたいと思います!

おっとその前に、ページを見た時から気になっていたことが1つ…

22種類なのに23個入…

なぜ…?(笑)

開封して真っ先に確認すると、スタンダードな味であるミルクが2個入っているだけでした。

限定とかちょっと期待したけど、ミルクは前回食べてみて美味しかったのでそれはそれであり(笑)

ちなみにパッケージはこんな感じです。

ちょっと大きめのキャンディのような形が目を引きます。

パッケージがキラキラしているので形とも相まって海外のお菓子感を醸し出しており、何とも言えないワクワク感。

こういう大きくてキラキラしててカラフルなお菓子を見るとワクワクするのは私だけではないはず…!(笑)

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リンドール22種食べ比べレビュー

さて、ここから食べ比べレビューをしていきますが、22種と多いのでもちょにも参加してもらおうと思います。

普通に食べたい味をお互いに選んでいってもいいですが、それじゃあ面白くないよねぇ…

ということで、遊び心旺盛なたぬまる家はくじ引き方式で食べる味を決めます。

個人的なおすすめではありますが、ベスト5もつけていますのでご購入の際には参考にしていただけると嬉しいです。

長くなりそうなので気になるところだけ読みたいよ!という方は目次からどうぞ。

【目次】
◎クミ担当
1、ミルクミント
2、ココナッツ
3、ストラッチアテラ
4、ストロベリー&クリーム
5、ソルテッドキャラメル
6、ダーク
7、オレンジ
8、ミルク
9、70%カカオ
10、シーソルト
11、キャラメル
〇クミ的ベスト5

◎もちょ担当
1、抹茶
2、シトラス
3、ヘーゼル
4、アーモンド
5、ピスタチオ
6、カプチーノ
7、マンゴー&クリーム
8、60%カカオ
9、ファッジ・スワール
10、ホワイト
11、ミルク&ホワイト

〇もちょ的ベスト5

〇甘党さんにおすすめ

〇甘さ控えめ好きさんにおすすめ

〇保存方法について

◎まとめ

 

◎クミ担当

1、ミルクミント:「近づけるだけでミント!でもミントが強すぎないので苦手な人でも美味しく食べれると思います。逆にミント大好きな人は物足りないかも…」
2、ココナッツ:「しっかりココナッツがすごく美味しい!中はホワイトチョコベースでだけど、外側もホワイトチョコではなくミルクチョココーティングにすることによって甘すぎず味にしまりがありますね。」
3、ストラッチアテラ:「クッキークリームっぽいかな?中も外もホワイトチョコなんだけど、クリームっぽいちょっと変わった味がします。外側には細かいカカオマス片が入っていてアクセントになりますね。すごく美味しいけどかなり甘いです」
4、ストロベリー&クリーム:「クリーム!クリームの主張がすごい!(笑)でもイチゴもちゃんといる!サーティーワンのベリーベリーストロベリーに似てる(笑)」
5、ソルテッドキャラメル:「来ました!一番楽しみにしてた味!外側はミルクコーティングで中はねっとりしたキャラメルです!塩のシャリシャリ感がとっても良い!」
6、ダーク:「こ、これは…!!中のミルクチョコと外側のダークチョコがとてもバランス良い!香りも良くダークチョコ好きとしては最高です!!!リピ確定!」
7、オレンジ:「開けた瞬間オレンジの香りがすごいです!美味しいけどチョコがけオレンジの味そのままでインパクトは小さいかも。」
8、ミルク:「いろいろ食べた結果、やっぱり安定で定番だと改めて感じますね。前回も言いましたが、甘くてまろやかなんだけど後味さっぽり!」
9、70%カカオ:「見た目はすごく黒いです。カカオが60%を超えると苦みが強くて食べにくいと感じることが多いのですが、リンドール特有の風味と滑らかさで美味しくいただくことが出来ました。高カカオが苦手な方もぜひチャレンジしてほしい一品です。」
10、シーソルト:「うーん、ミルクチョコに塩のアクセントが美味しい!けどソルテッドキャラメルほど甘さも塩感もないかな?さっぱりしていて食べやすいです。」
11、キャラメル:「あんまい!!けど美味しい!甘党の私ですが、正直何個もはいけない…(苦笑)でも一粒でも満足できる美味しさですね。」

〇クミ的ベスト5

5位 ココナッツ
4位 キャラメル
3位 ミルク
2位 ダーク
1位 ソルテッドキャラメル

クミ的ベスト5はこんな感じです。

とりあえずなんでもキャラメル味を選ぶくらいにはキャラメル狂いの私ですが、普通のキャラメルは甘過ぎました…。

ソルテッドキャラメルの塩が本当に良いアクセントで美味しかったです!

というか、ランクインした味を改めて見ると、結局変わり種より定番の味が好きなことがわかりました(笑)

◎もちょ担当

1、抹茶:「こ、これは…!?抹茶濃っっ!!!でもそこまで苦くないしホワイトチョコのコーティングで更にまろやかです!抹茶の渋みを消しつつ旨味だけ残ってるので抹茶好きにはもちろんおすすめだけど、抹茶好きじゃない人、むしろ抹茶苦手な人にでもオススメできますね!まさに抹茶とホワイトチョコの相性の良さを現したような品です!」
2、シトラス:「開けた瞬間レモンとベルガモットの柑橘系の香りがフワッと香ります。フルーツ系の味って苦手なんだけどこれもまたホワイトチョココーティングされているのでシトラスの風味が強すぎずバランスよく仕上がっていますね。」
3、ヘーゼルナッツ:「ヘーゼルナッツが入っているのはコーティング部分だけですが、風味がしっかりしています。中身はシンプルなミルクチョコです。」
4、アーモンド:「アーモンド!?いやめちゃめちゃ杏仁豆腐!香りも味ももちょ史上初の杏仁豆腐味のチョコ!アーモンドって聞いたら、え?ってなりますが、味は美味しいです(笑)」
※公式の説明によるとアマレットというお酒の味をイメージしているそうです。
アマレットも飲んだことがありますが、杏仁豆腐味でした。納得。
5、ピスタチオ:「ミルクチョコのコーティングに中身がホワイトチョコベースのピスタチオ味。ピスタチオ自体食べたことなかったけどこんなに美味しいものだったんですね!ビックリしました!それともリンドールだからかな?とりあえずピスタチオおすすめ!」
6、カプチーノ:「コーヒーの顆粒が練り込まれていることによってしっかりコーヒーの香りがするし味もコーヒーの苦みまで再現されています!コーティングがホワイトチョコなので苦めなコーヒーとチョコの甘さが絶妙です!!」
7、マンゴー&クリーム:「コーティング部分に果肉入りですね!中のチョコはザ・マンゴー!マンゴー味じゃなく、そのままマンゴーを食べているみたいです。」
8、60%カカオ:「リンドール特有の風味は残しつつ、カカオの苦みもしっかり感じられます。このチョコはまさにリンドールの特長である滑らかなチョコをコーティングすることによって甘みのバランスを整えられることを最大限活かしたチョコだと思います。」
9、ファッジ・スワール:「名前を聞いただけではいまいち味の想像がつきませんが、これはおすすめです!コーティングはミルク、中身の部分はダークとホワイトのミックスとなっています。2つの定番味をダークがうまくまとめています。ミルクとホワイトだけではおそらく甘過ぎてしまうところにダークが入ることによって、ちょうどいいバランスとなるように仕上がっています。ぜひ一度は食べていただきたいです!」
10、ホワイト:「もともとホワイトチョコ好きなので大体のものは美味しく食べられますが、リンドールのチョコは滑らかさが別格でホワイトチョコの美味しさを倍増させています。定番の味としての安定感に加えて満足感まで与えてくれる一品です。」
11、ミルク&ホワイト:「美味しい!けど、すごく甘い。これはダークチョコを抜いたファッジ・スワールそのものなので、甘さはピカ1です。ファッジ・スワールはダークチョコが味をまとめる役割を担っていましたが、そのダークチョコが抜けることによって良い意味で甘さが暴走しています。甘党の方はファッジ・スワールよりこちらの方が好みかもしれません。」

〇もちょ的ベスト5

5位 ミルク&ホワイト
4位 ピスタチオ
3位 抹茶
2位 ホワイト
1位 ファッジ・スワール

もちょ的ベスト5はこのようになりました。

ホワイトチョコが好きなので、5つともホワイトチョコベースのものになりました。

中でも、1位のファッジ・スワールはミルクとホワイトの良いとこ取りに加えて、ダークチョコで甘みを抑えて甘さのバランスを完璧にしているのでダントツの1位となりました。

そこまで甘党ではないので、ファッジ・スワールの甘さがどストライクとなりましたが、とにかく甘いほうが好き!という方はミルク&ホワイトがベストかもしれません。
以上、全22種類それぞれのレビューでした。

ちなみに夫婦二人で11種ずつレビューしましたが、お互いに1口ずつは全種類を食べています(笑)

味の好みは人それぞれなので、レビュー者は多い方が良いと思いまして…
※一人ずつ全22種類レビューしたら良かったんじゃ、というツッコミは受け付けておりません。

実際にクミは甘党の中の甘党、もちょは甘過ぎるのが苦手です。

ということで、せっかく好みの甘さが違う二人で全22種類食べたんだから、甘党さん向けのもの甘すぎるのが苦手という方向けのものをそれぞれご紹介しようと思います!

レビューと合わせて参考にしていただけると、より好みに合ったリンドールを楽しめるのではないでしょうか?

〇甘党さんにおすすめ

・ミルク
甘さレベル:★★★☆☆
※定番度:★★★★★★★★★★

・ソルテッドキャラメル
甘さレベル:★★★★☆
※塩気:★★★★★

・ミルク&ホワイト
甘さレベル:★★★★☆
※今年の干支度:★★★★★

・ストラッチアテラ
甘さレベル:★★★★★
※名前から味の予想つかない度:★★★★★

・キャラメル
甘さレベル:★★★★★★★★★★
※ねっとり度:★★★★★★★★★★

〇甘さ控えめ好きさんにおすすめ

・70%カカオ
甘さレベル:★☆☆☆☆
※暗黒度:★★★★★

・60%カカオ
甘さレベル:★★☆☆☆
※絶妙度:★★★★★

・ダーク
甘さレベル:★★☆☆☆
※定番度:★★★★★

・抹茶
甘さレベル:★★★☆☆
※和風度:★★★★★

・カプチーノ
甘さレベル:★★★☆☆
※再現度:★★★★★

ここまで読んで頂いた方は味に関して大体のことが分かったと思いますが、気を付けることがもう一つ。

〇保存方法について
リンドールは保存方法に気を付けなければ、とっても残念なことになる場合があります。

冬は大丈夫だと思いますが、暖かい日に常温で保管してしまうと中身のチョコが溶けきって液状になってしまいます。

つまり、リンドールの最大の魅力であるまろやかな口どけを味わえないんです!!

逆に冷やし過ぎた場合はコーティング部分のチョコがパリパリになりすぎる+中のチョコも硬くなってしまい、これまたリンドール特有の滑らかな舌触りが損なわれてしまいます。

夏場は冷蔵庫で保存して、食べる少し前に常温にしておくとちょうど良い口どけが楽しめると思います。

〇まとめ
以上、リンドール 22種23個入り テイスティングセットのレビューでした。

好みのリンドールは見つけられましたか?

リンドールは種類がすごく多いので(24種類+限定があるみたいです)選ぶのが大変だと思います。

そんな時にこの記事を少しでも参考にしていただければ幸いです。

お気に入りの味を見つけ、保存方法に気を付けながら最高に楽しい美味しいリンドールライフを送りましょう!

それでは、第3回たぬまるグルメでまた!

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