【北海道コンサドーレ札幌】コンササポの試合分析・感想「第4節・VS.町田」、「第5節・VS.神戸」

こんにちは、もちょです。

今回は、北海道コンサドーレ札幌J1リーグ第4節と第5節の試合分析と感想をまとめて書いていこうと思います。

あれ、2試合まとめての記事ですね…

そうです、もちょの怠慢です。

第4節の町田戦はせっかく現地に行ったのに単体の記事を書けなかったという失態です。

その分、短く簡潔に分かりやすく書いていきますので、許して下さい。

記事を上げないよりはマシかなと、自分で言い訳してます…

それでは、コンサドーレの戦いを「分析・振り返り」していきましょう!

 

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第4節(VS.町田ゼルビア)

スターティングメンバー

第3節に活躍した田中宏武選手が初先発!

 

試合内容

ここでは試合を戦略や戦術といった細かい部分で見ていきます。

コンサドーレを応援できれば楽しい!

サッカーの細かい戦術なんて気にしてたら酒を飲みながら観れないじゃない!

と言う方はここをすっ飛ばして“感想”を読んで頂ければと思います。

 

コンサドーレの戦略・戦術

大まかな戦い方
  • いつも通り
  • 後ろから繋いでゴールを目指す
  • GKを使ったビルドアップ
  • ボランチが一枚下がって4バックを形成
  • サイドチェンジで揺さぶる
  • 前線からマンツーマンで守備をする

 

細かい戦い方
サイドチェンジが多め

今シーズンの試合で一番サイドチェンジが多かった

意識的に増やしたのかはわからないが、効いていた印象

 

町田の攻撃への対応

裏を徹底的に狙ってくる町田に対して後手に回った

シンプルなロングボールで競り合い、近い距離に味方がいることでセカンドボールの回収率を上げ、スペースをどんどんついてくる町田に対応できていなかった

ゴール前で決定機を作り続けられたが最終局面で岡村、荒野がなんとかしていた印象

 

マンツーマン守備からショートカウンターできず

町田が自陣でほとんどボールを繋いでこないので、必然的にショートカウンターが打てなかった

コンサドーレは繋いで難易度の高い攻撃をするしかなくなっていた

 

町田の戦略・戦術

大まかな戦い方
  • ロングボールでサイドの裏狙い
  • 流石の強度(特にプレスバックがめちゃくちゃ早い)
  • 徹底的にリスクを避ける戦い方
  • リスクがほとんどない場合を除き、自陣でボールをつなぐことはしない
  • 噂のロングスローはかなり厄介
  • 守備時、前から捕まえに来る
  • ショートカウンターが効果的だということをよく知っている戦いかた

 

細かい戦い方
ロングボールはロングスボールでもサイドの裏をしっかり狙う

コンサドーレが3バック故にWBの裏が空く

そこをしっかり狙ってくる

さらに、得意のロングスローにも持って行ける確率を上げる一石二鳥の戦術

片方のサイドでボールを持った際、逆サイドの選手が常に飛び出しを狙っていた

 

ファーへのクロス

サイドで裏を取った後、ファーサイドへのクロスが徹底されていた

1失点目はまさにこの形

ファークロスを折り返してボレー

 

コンサドーレの4バックビルドアップに対して4枚で捕まえに来る

コンサドーレがGKからビルドアップを始めようとした際、BOX前まで4人で圧をかけて来る

ボールが出た瞬間に同サイドに追い込む

サイドでハマって逃げるか取られるか

これを強度高くやってくる

 

ファーストラインを破られた後のプレスバック

前線からプレスをコンサドーレが上手く回避した際のプレスバックが恐ろしく早い

強度も当然備わっているので、BOX付近まで到達するまでの難易度が高い

 

感想

まず初めに思ったのは、町田スゲー、でした。

徹底的にリスクを排除した上で、コンサドーレの一番弱いところを突いてくるような作戦。

気づいたらゴール前で決定機!と言うシーンをいくつも作られてしまいました。

コンサドーレがボールを持っているし、町田はクリアみたいなボールをどんどん蹴ってくるから、押しているように見えていたんですけどね。

クリアみたいなロングボールにもちゃんと意図があったというわけです。

第1選択肢はコンサドーレのWB裏、第2選択肢は2トップに当てるという。

しっかり優先順位を付けて蹴って来ていました。

さらに、ロングボールでいくぞー!と選手全員が共有出来ているんでしょう。

競り合った後、上がってくる選手たちのスピードが「迷いなし!」って感じでしたから。

こういうシンプルで地味だけど、やったら勝つ確率が高い作戦だよねっていうことを徹底してきた町田がスゲーと思ったわけです。

プロになった選手たちなんですから、足元でオシャレに繋いだり、自由にプレーしたいと思うんですが、そういう色気はほとんどなし。

前線でちょっと自由に振舞う選手がいるくらい。

でも、それも良いアクセントになっていましたしね。

そうやって、目線をそろえて自分たちのやることを徹底できるのは監督の手腕なんでしょう。

もちろん、こういう作戦でいくというのも監督が考えていると思うので。

黒田監督スゲーと。

リスク上等!

パスで崩してなんぼだろ!

という、ほとんど対局なサッカーをしているコンサドーレのサポーターは思いましたとさ。

1-2で負けてしまった第4節ですが、今シーズンの初ゴールかつ原選手のJ初ゴールが生まれましたね。

初ゴール嬉しい!

しかも、決めたのが原選手だったのでなんだかさらに嬉しいですね。

よくニアをぶち抜いたなと。

終盤はコンサドーレにもチャンスがたくさんあったので、同点までは持っていって欲しかったところです。

 

 

第5節(VS.ヴィッセル神戸)

スターティングメンバー

菅野さんが戻ってきた!

高尾が初出場でどこまでやれるか

馬場のボランチも

 

試合内容

ここでは試合を戦略や戦術といった細かい部分で見ていきます。

コンサドーレを応援できれば楽しい!

サッカーの細かい戦術なんて気にしてたら酒を飲みながら観れないじゃない!

と言う方はここをすっ飛ばして“感想”を読んで頂ければと思います。

 

コンサドーレの戦略・戦術

大まかな戦い方
  • いつも通り(町田戦と変わらず)
  • 後ろから繋いでゴールを目指す
  • GKを使ったビルドアップ
  • ボランチが一枚下がって4バックを形成
  • サイドチェンジで揺さぶる
  • 前線からマンツーマンで守備をする

 

細かい戦い方
鈴木武蔵が収められる

試合序盤から鈴木武蔵のポストプレーが効いていた

起点が出来ることでスムーズに前進出来ていた

その先の攻撃に繋がらなかったので、周りの動きに改善が必要

 

ファーへのクロスが効果的

町田が使っていたファーへのクロスをコンサドーレも使い始めた

多分たまたまだと思う

序盤、2回ほどチャンスを演出

 

マンツーマン守備からショートカウンターできず

神戸が町田と似たような戦い方だったので、前節と同じくショートカウンターがあまり発動せず

町田よりも神戸の方がまだ繋いでくるし、町田ほど徹底されていない部分は多いが、神戸は選手の質が高すぎる

 

カウンター返しからシュートまで

今のところ速い攻撃でしかチャンスが作れない

神戸のロングボールに対してセカンドボールを回収された後の奪い返しが重要

そのままカウンター返しのような形で前進出来ればBOX付近まではいけた

 

 

神戸の戦略・戦術

大まかな戦い方
  • ロングボールで大迫狙い
  • 守備は強度!
  • ほとんど自陣で繋がない
  • 前線からプレスをかけて来る
  • あれ、町田に似てない?
  • 町田と決定的に違うのは選手の質
  • 町田ほど細かく徹底されているわけではないが、個の質でどうにかなっている

 

細かい戦い方
ロングボール主体の攻撃

町田とかなり似ている

自陣で繋ぐリスクを負わずにロングボールで弱点を突いてくる

町田のようにどういった状況ならどの場所に蹴るかなど、細かい決まりは無いように見えた

競り合った後にセカンドボールを回収する強度も高い

選手の質が高すぎて破壊力は神戸の方が上

その証拠に6点取られました…

細かい決まりが無い分、再現性は町田の方が上

 

大迫半端ないって

ロングボール自体に町田ほどのデザイン性は感じられなかったが、大迫がなんとかしていた

もう、大迫に蹴っとけば収まるだろうと

武藤もやばかったけどね

 

強度の高い守備

前線からプレスをかけて来るが、そこまでの連動性はなかった

それでも、強度と選手の質でなんとかなっている

連動性が少ない分、コンサドーレが前進できる回数は多かったが、4-4-2ブロックを作られると崩すのは困難

プレスバックも早いし、前線の選手たちもしっかり戻ってくる

 

感想

いやー、負けた負けた。

大敗ですね。

さすが、昨シーズン王者。

神戸強すぎないですか?

ロングボール主体で、自陣でボールを奪われることによるカウンターリスクを排除するという点や、守備時の強度が特別高いという点から町田とやっていることは似ていました。

しかし、細部まで詰めている町田に対して、神戸は大味。

選手の質でぶん殴るサッカーって感じでしたね。

大迫とか武藤がなんとかしてるっていうシーンが多かった印象です。

それでも、破壊力はすさまじかった。

6点も取られちゃいましたし。

セットプレーから3得点されていますがそのセットプレーに至るまでが、同じパターンでしたね。

自陣で奪われてからのショートカウンター

または、ロングボールの競り合いからセカンドボールを回収されてスペースを突かれる

の2つでした。

流れの中からの失点もすべてこの2つのパターンでした。

やられることが分かっていても止められないという感じでしたね。

自分たちのチームの強みを最大限生かす神戸は、ホントに強かったですね。

そして、オウンゴールでしか点を獲れなかったコンサドーレは厳しいですねぇ。

前進は出来るんですが、その先が中々上手くいかない。

移籍してしまった選手のことを言うのもなんですが、やはり田中駿汰と小柏の穴は相当デカいんじゃないかなと思います。

なにか早急に手を打たないとこのままズルズル降格と言うのもありえるので、「何か変えてくれ!」と願いながら次節を楽しみにしようと思います。

 

 

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まとめ

以上、コンササポの試合分析・感想「第4節・VS.町田」、「第5節・VS.神戸」でした。

町田が強いというのは聞いていたんですが…

神戸も強すぎません。

細部は違えど、やっていることは似ているこの2チーム。

やはりローリスク・ハイリターンの戦術は強いですね。

もちょの怠慢によって2節分をまとめた記事になった今回。

意図せず似たようなことをやるチームとの対戦をまとめられました。

比較しながらお伝え出来たので良かったんじゃないかと前向きに考えることにします。

それでは、また!

※第3節の記事はこちら

 

(こちらのサイトでコンサドーレの全試合結果を確認いただけます)

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