こんにちは、もちょです。
今回は、コンサドーレに関して嬉しいニュースを見かけたのでご紹介しようと思います。
あるランキングで世界5位を取ったらしいですね。
そのランキングとは…
1選手当たりの平均在籍年数ランキング!(今年10月時点の所属選手対象)
コンサドーレに長く在籍している選手たちが多いということですね。
というわけで、選手たちが長く在籍したくなるクラブ日本1位を取ったコンサドーレについてサポーター目線で語るだけの記事です。
同じコンサドーレサポーターの皆さんには読み物として楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。
ちなみに、Jリーグ内では6位に川崎、13位に広島がランクインしたんだとか。
川崎に勝った⁉
1選手当たりの平均在籍年数ランキング堂々の5位
ランキングの詳細
このランキングは国際サッカー連盟(FIFA)の関連調査機関「CIESフットボール・オブザーバトリー(スポーツ国際研究センター)」が出したものです。
世界の48リーグを対象に行ったもので、今回調査対象となったリーグ内訳はヨーロッパ圏で9リーグ、アジア圏で6リーグ、北中米カリブ海圏で2だそうです。
コンサドーレが世界で一桁順位取るなんて…
これはうれしいサポーターのかたも多いんじゃないでしょうか。
世界ですよ、世界。
Jリーグ内でも、アジア内でもなく世界です。
選手たちがずっといたいクラブということですね。
長い間そのクラブを応援している古参サポーターのかたからしたら、長くいてくれる選手を応援したくなるもんですしね。
よく考えたら確かに在籍期間が長い選手いっぱいいるなぁ…
改めて考えてみたら、確かに長く在籍している選手がいっぱいいるなぁと思いました。
宮澤選手はもちろん、荒野選手や深井選手、岡村選手は出戻りですし、小さいころからコンサドーレで育っている菅選手なんかもいますね。
そうやって見てみると、育成がしっかりしているのかもしれませんね。
最近の例で一番わかりやすいのが菅選手。
菅選手は18歳でプロデビューして、今現在も主力で活躍中。
クラブ史上最年少のJリーグ100試合出場も達成。
小さいころからずっとコンサドーレで育ち、コンサドーレの環境に慣れているからこそ力を発揮できるのかなと思います。
土地柄もあるのかなぁ…
北海道という日本の中では少し特殊な土地柄も気に入ってくれるのかもしれません。
食べ物がおいしいとか、夏が涼しいとかもろもろ。
一応、北海道から出るとなると海を渡らなければいけないわけで、北海道出身の選手はコンサドーレを選びやすいというのもあると思います。
そのまま住みやすくてずっといちゃう、みたいなね。
あとは、札幌ドームの雰囲気が独特、というのはよく聞きますね。
ホームチームはやりやすくて、アウェイチームはかなりやりづらいんだとか。
屋根が閉まるタイプのスタジアムが珍しいのも関係しているんでしょうか。
まとめ
以上、コンサドーレが世界で5位⁉という嬉しいランキングのお話でした。
普段は戦術のお話とかおすすめのチーム紹介とか、ピッチ内の記事を書くことばかりですが、こういう嬉しいニュースがあれば積極的に記事にしていきたいなぁと思い、突然書き始めてしまいました。
これからは、コンサドーレサポーターの皆さんが楽しめるニュースや出来事を自分の感想を交えて、読み物のようにお伝えする記事も書いていきます。
それでは、皆さんコンサドーレを末永く応援していきましょう!
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